常識って何だろう?
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皆さんの常識って何ですか?
お金稼ぎは悪いとかですか?
嘘はいけないこととかですか?
アインシュタインは「常識とは、18歳までに身に付けた偏見である」とおっしゃっています。
つまり常識とは、人と同じ数あるということです。
例えば僕の常識はこうです
挨拶は笑顔で聞こえる声でする
信号で車を待たせているときは、早くわたるために走る
大切なのは、年齢じゃなくてその人の人柄
誰が言うで決めるんじゃなくて何を言っているか
悪口は暇人のすること
身体には金をかける
停滞は退化
まずは、ひととおり調べてから意見をする
批判、批評に意味はない
書くと僕が疲れるので、この辺で(笑)
皆さんは何個共感していただけましたか?
これが僕の正解です。
大半は、本に書いてあったものを僕の常識にしました。
偏見の集大成が本と僕は考えています。
僕は「常識的に考えて」や「普通に考えて」や「一般的には」とかいわゆる知らないみんなを指す言葉が大嫌いです!!!
ここから少しめんどくさいなこいつと思われるかもしれませんが、書かせてください
無作為に選んだ「みんな」なら別に問題はないんですよ
例えば、滋賀県の20歳~80歳から40人と北海道の10歳~50歳の90人の合計130人の統計で一般的の常識ってこれだよねとデータを見せてくれる常識なら大歓迎です。
そこまで、伝えたかったことなんだと思って感動すらします(笑)
でも、現実はどうですか?
その常識って、あなたの周りの人が3割とあなたが7割の常識じゃないですか?
つまり偏っている可能性が非常に高いわけなんですよ
確かに、太線のことも偏りが出るかもしれません。が可能性はどちらが高いですか?
もちろん後者ですよね?あなたの周りには、あなたと似通った価値観、常識を持った人が蔓延っているわけですから。
この日記で言いたいことは、自分の目線で見えている世界は自分のものでしかないということです。
勝手に人の携帯盗ってゲームをインストールなんてしませんよね?
でも、常識というカテゴリーのみこれをしている人が大勢います。
一度、自分の常識と友達の常識の相違点を見つけてみてください
意外に、そんな目線あったんだとか見えてきて面白い発見になりますよ
今日はこんなところで〆ます
それでは、おやすみなさい
本日読んだ・聴いた本
ゼロ秒思考法 赤羽雄二
鈍感な世界に生きる、敏感な人たち イルセ・サン著 枇谷玲子訳