思うのその先

5/21
今日は、思うのその先、考えることについて話していきます。
ただ、ここに書いていることは僕自身の19年培ってきた見解なのでご了承ください

まず、思うの定義から
思うとは、ある事柄が起きた際に起こる気持ちの反射
だと思うわけです。
例えば、雨が降ってるとします。
この時、あなたはどう思いますか?
いやだなーって思って思いました?
違いますよね。
雨を見た瞬間に嫌だなーって思いませんでした?
はい、それが思うです。
つまり、思うというのは反射的に起こった感情であると定義できるわけです

では、考えるとは何でしょう
考えるの定義
考えるとは、同じ事柄に対して、思うを繰り返すこと
思うの集合体が、考えることだと言えます。
前述の雨だと、嫌だなーと思った。傘がいるなーと思った。電車混むだろうなーと思った。
でも、あえて自転車もありだと思った。
という感じで思ったの集合体が出てきました。
これが考えることです。

おそらく皆さんは、嫌だなーで終わってるのではないでしょうか?
行っても、会社・学校行きたくねーぐらいですかね(笑)

何を言いたいのかは僕自身わかっていませんが、これだけは伝えたいことがあります。

考えた気になってんじゃねーぞ?

調子に乗るな!!

ここまで読んでくれたあなたは、考えることのできる人ですね
愛してます。

今日読んだ本
投資の正解