伝えるってむずくね?

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なんだかんだ続いてるこの日記
日記というよりは、僕の人生談
今回は伝えることについて書いていきます。
僕は、伝えるのがとても苦手です。
最近は、苦手なら聴こうぜにシフトしているので話すこと自体が減っているので
経験や、体系的に説明するというのはできません。
ですが、この人の動画わかりやすい。この人の話はスッと入ってくるな
という人の共通点を3つほど、ご紹介します。
参考になれば幸いです。

1,時々、質問してくれる
1つ目はこれです。
キーは質問するです。
学校だとわかりやすいんじゃないですかね。皆さんは体育の授業で寝ますか?
もちろん寝ませんよね。まぁ、見学してる人は眠くなるかもですが、、、、
それはなぜでしょう?

それは、授業にしっかり”参加”できているからなのです。
会話にも参加の要素を加えればいいのです。それが質問なんです!!

僕が見てきたいい先生は「~ここどう思う?」「~ここの説明わかる?」みたいに質問を投げかけます。
混同しないでほしいのは、「今日は28日だから28番!!」のように、定形化している(予測がしやすい)当て方を
する先生は先生じゃありません。そんなのはAIにでもできます。
前者は突発的に来るので、「当てられるかもしれないから授業を聞いておかないと!!」となります。
結果、よく授業を聴きますし、先生も当てやすくなってもっとわかりやすい授業になります。

これが、参加させるということです。

2,ペース配分がちょうどいい
2つ目はペース配分です。
よく、高スピードでまくしたてる人がいますよね。
所謂、早口の人。
ただ、早口自体は悪くないのです。
結局は、受け手が聞き取れるかどうかなのですから。

相手のペースなんてわかんないよ~
という人におすすめの方法は、相手の普段の会話のスピードを知るということです。
方法は簡単、ただ話を聴くだけ。
聴くと次第に、自分も同じペースでしゃべるようになります。
最初は、1対1で始めてください。
徐々に出来る人数を増やしていきましょう。

※グループだと、少し難しいですが最初はちょっと黙って会話を聞いて平均値と思う少しゆっくりで
会話をしていきましょう

3,例えばなしが上手
1で僕は、先生をたとえとして出しました。
2では、早口の人(これは例といったほうがいいかもです)
まぁ、イメージはできたと思います。

説明下手な人でよくいるのが「~がバーッていって、、」「そこをグッと行くと、、、」など、擬音語を多用する人

気の置けない相手ならまだしも、友人レベルの人に使うのは注意が必要です。
親友、家族、恋人(半年以上)の方たちのみに絞ってください
じゃないと、あいつはおもろないやつ認定されます。

話が逸れましたね。
例えばなしのメリットは、相手のイメージをこっちが伝えたいことに誘導できる点です
1で先生のたとえを出しましたが、会ってきた中で最高の先生を思い浮かべませんでした?
それか、印象に残っている先生。
これらの先生を思い浮かべてくれたのなら、例えばなしは成功です。
他には、自分の好きなことに当てはめるのもいいですね。
すこし、ニッチなのでも問題ないです。
例えば、奥手な人に「○○って、ナポレオンみたいな恋愛するんだね」と言ったり
メジャーで言うと、「○○、マリオのテレサかよ!!」とか
※前者は、ナポレオン 手紙 内容で調べてみてください。誉め言葉ではないことが分かると思います(笑)
たとえ話は、なんでもいいのです。とにかく量産。数撃てば当たります。

いかがでしょうか?
1つでも実践していただけたら幸いです。
少しでも皆さんが、伝え上手になることを祈っています。
僕も、こういう知恵をわかりやすくお伝えしますので
一緒に、成長していきましょう!!

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