客観視

6/1
今日のバイトで、3歳くらいの子がレジにお菓子をもってきたんですけど
お母さんが、店員さんに渡しなさいと言っても嫌だって言って渡さなかったんですよ
それを見たおかあさんがもうデレデレで、、、
どんだけ仲いいねんと思った今日この頃

今日は、客観視について書いていきます

みなさんは、物事をどうとらえていますか?
全部主観で決めていませんか?
何事にもメリット・デメリットが存在します
例えば、おしゃべりがうまい人は
メリット 友達ができやすい・話を聞いていて退屈しない
デメリット 友達に囲まれるから自分の時間がとれない、うるさいと思われるかもしれない

という風にメリットだらけだと思いきや、デメリットもしっかり存在するのです
僕は、こういう風にフラットで見ることを客観視と呼んでいます
所謂、第3者視点で見るという感じです

でも、正直難しいです。
ですので、今回は簡単に客観視できる考え方をお伝えします
それが
「自分が○○(相手の名前)だったらどう感じるだろう」です
これは、よく知られているやり方ですが、すごく効果があります
他にも「炭次郎だったらどう考えるだろう」「ロナウドだったらどう考えるだろう」と全く関係ない人を持ってきても有効です

要は、自分以外のことを自分視点で考えればいいのです。
もし、偏っているなと感じたら分野・時代・国が違う人で何人か試してみましょう
バラク・オバマならどうするだろうか、司馬遼太郎ならどうするだろうか・アインシュタインなら
どうするだろうかと自分なりに考えて視てください。
これをすることで、客観的に見ることができることはもちろん
自分の意見をより深めてくれるきっかけになるかもしれません

この時に注意してほしいことは、絶対知っている人にすることです。
基準としたら、一般教養より少し詳しい程度です。
どうしても、その人がいいのなら調べまくってください。
この行為も、あなたの考えに対してプラスに作用してくれるでしょう
客観視できる上に、知識も増える
まさに、一石二鳥ですね

今日読んだ本・聴いた本

モテる男と嫌われる男の習慣

ファクトフルネス

食品の裏側